『鹿児島日記』2010/4/06

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寒さも和らぎ、絶好の行楽日和を目前にし、
皆さんいかがお過ごしでしょうか？
最近、よく旅に出かけるDS部のM.Kです。

先日、一足先に”春”を感じるべく
大分よりETC割引を利用して南国鹿児島へ行ってきました。
途中、休憩を入れながら約5時間の長旅。

鹿児島に入り、すぐ目の前に煙を悶々と吹いて現れた『桜島』。
恥ずかしながら、未だに火山活動が続いていたとも知らず、現地のヒトの話を聞き驚いたしだいです。
（火山灰のせいで、なかなか洗濯物を外で干すことが出来ないそうです。）

桜島を眺めながら、まずは鹿児島の上手いものをと言うことで
定番の黒豚（豚カツ）を頂きました。
昼間のビール、つまみの豚カツ、言うことナシ！！

知覧特効平和会館へは、鹿児島へ来たら一番行きたかった所で、
知覧は太平洋戦争時代に陸軍の特攻基地があった場所。
死を目の前にした、10代後半から20代後半の特攻隊員たちが、
どんな想いで一機一艦の突撃を敢行したのか？知りたかったと言う想いから
その場所へ行きました。

家族への想いのつづられた手紙が数多くあり、
周りで涙を流す方も・・・
また、当時の方の字の上手さには驚かさせられました。

鹿児島を訪れた際は、是非ともコースの中に入れてみて頂きたいものです。
以上、次の旅先は『金沢』のDS部M.Kからでした。