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BLOG 社員ブログ

キックボクシングのススメ2009/10/15

Category:Private

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はじめての方、はじめまして。
社内の皆さん、お疲れ様です。
近所のお爺さん、うちの猫に餌をあげすぎないでください。

今年の夏よりDS部内でお仕事をさせていただいておりますA.Kと申します。
個性豊かなDS部内では少し地味なので目立たない存在ですが、”軟体の人”で覚えてくださいね。
(※前々回の記事参照。)

さて、前々回の記事で書かれていましたが実はA.K、プロではないですが元アマチュアのキックボクサー。
そこで今回はキックボクシングというものに持たれてる色々なイメージの本当のところを暴露しちゃおうと思います。

【「痛そう」というイメージ】
痛くないわけがありません(笑)
キックボクサーだからと言っても普通の人間ですから殴られたり蹴られたりすれば痛いです…。
しかし、試合中に起こるK.O(ノックアウト)と呼ばれる気絶状態は痛くなく、むしろ意識が戻った時は寝起きのようなとても爽快な気分になれます(笑)
(ちなみに試合中の記憶が無くなっていることはよくあります。)

【「モテそう」というイメージ】
プロ選手だろうとアマチュア選手だろうとジムの幽霊会員さんだろうと、キックボクサーということだけではモテません(笑)
ちなみにカッコ良ければ上記のどれでも無条件でモテます…。
(やっぱり最後はそういうところなんですね…ハァ…。)

【「痩せそう」というイメージ】
これは本当に効果があります!
正確には痩せるというより部分的に引き締めるという方が正しいですが、キックボクシングの動きは本当に効果的。
特に背中や二の腕、脚には絶対に効果があります。
ただし、動き自体は無酸素運動なので、減量を目的とする方はランニングか水泳の方をオススメします。

【「減量中は水も飲まない」というイメージ】
そんなことをしていたら練習中に倒れてしまいます(笑)
減量方法は人それぞれですが、炭水化物を抜いてタンパク質とビタミン中心の方法が多かった記憶があります。
≪▽過去に目撃したちょっと変わった減量法≫
・緑の野菜減量法 … なぜ緑色の野菜限定なのか分かりませんが本人の強いこだわりでした…。
・ニボシ減量法 … 本人がニボシのように弱っていってました…。
ちなみにA.Kは無類の超甘党なので、減量中は主食を抜いてでもお菓子を食べていました(笑)

いかがでしたか?
すこしキックボクシングに持つイメージは変わられましたか?

現在A.Kはサンドバックの代わりに毎日延々とキーボードを叩いていますが、やはり定期的な運動は心も体もスッキリします。
この季節、運動を始める or 再開するには良い時期かもしれませんね。