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久しぶりの音に感動2021/11/08
緊急事態宣言も明けて、久しぶりに雀荘に行きました。
一年ぶりの雀荘に胸を躍らせながら、店のドアを開けると懐かしい雀卓の牌を混ぜる音が聞こえてきて、
店員さんの案内で席につき、上がってきた牌の感覚に感動すらを覚えました。
僕の対局者は30-40代の男性で明らかに常連というような方達でしたが、初めての対局でも優しく接してくれました。
しかし、麻雀は全然優しくなくてすごい強者揃いでした。
日頃ネット麻雀はしていたのですが、リアル麻雀になるとその場の環境で集中力が続かず思考がおかしくなってしまい、
その日の結果は4着、3着と落ち込んで帰ることになりましたが、気がついたら家でネット麻雀をして、
休日には友人と8時間麻雀を打っていました。(本当に気をつけないといけない…)
学生の頃、雀荘のアルバイトで朝から晩までずっと麻雀打っていた頃を思い出して、
危うく自制心を失うところでしたが沼にハマらないように気をつけたいと思います。
そんな中でも僕は麻雀から学んだことがあるのですが、
どんなに基本に忠実に動いても、その時の場と環境と相手に勝敗が左右されまくるので、
世間では普通とされていることでも、それで勝つとは限らず、
ちょっとトリッキーな動きをしても、それが結果として良い結果に結びつくとは限らないことです。
大事なのはその後の結果に対する行動や振る舞いに人の性格がよく出るので、
日常生活でも運が悪かったりダメだった時こそ、落ち着いて冷静に行動するように心がけています。
それと、負けてもその場で笑える人はいろんな人に好かれているなぁと思います。
さて次の休日も麻雀一択かな~