ゴール2021/3/05

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先日テレビを見ていたら、インド人の14歳の少年が、新型コロナのパンデミックを予言していた！
というタイトルが目に飛び込んできた。ネットではすでに盛り上がっていたようですが・・・。
なのでご存じの内容だとは思いますが、下記のような内容です。

占星術師のアビギャ・アナンド（Abhigya Anand）君の予言

◉2019年11月に世界を脅かす災害が発生する。
◉2020年3月29日から4月2日にかけて状況が悪化していき5月29日に収束する。
◉2020年12月により深刻な危機が発生する。その日から2021年3月31日まで大きな被害をもたらす。

という内容のものです。
この予言に新型コロナの内容を当てはめると・・・。

・新型コロナウイルスが中国武漢で発見されたのが、12月、発生したのは11月といえますね。
　時期ともに当てはまります。

・次の予言を例えば日本に当てはめると（ちょっと違和感はありますが）、
　日本の緊急事態宣言が発表されたのが2020年4月7日、そして解除されたのが、5月25日。
　ズレはあるものの、時期としてはほぼ一致しています。

・最後に2020年12月の予言の内容は、より具体的で「人類はワクチンを開発するが、新たなウイルスがやってくる」。
　そうです。イギリスで見つかった変異種です。12月20日と日にちまで的中です。
　日本では、緊急事態宣言が延長するなど、ほぼ予言どおりに時が流れています。

そのほかにも、経済や航空関係など様々な分野で困難が発生するなどの予言を残しています。
どれもとっても、驚きです。ちなみに、対処法も述べています。有機野菜を食べ、ウコンを摂取するなどして
免疫力を高めましょうと。まー、個人の健康管理が大切ということですね。

子どもの頃に、ノストラダムスの大予言で、1999年に世界が滅亡するというものがありました。
まだ小学生だった僕は、自分に残された時間な少ない、だったら何をしたいか？など、
友達と真剣に話したことを思い出します。ちなみに何をしたかったかはすかっかり忘れましたが。

話はそれましたが、予言はそれだけではないのです！
アナンドくんの予言には、この先があるのです！
2021年11月・・・・・・・・・・・・・。災害は・・・・・・・・・・・・・・・、
徐々に消えていく。

やった！最悪なシナリオじゃなかった！
予言を信じるならば、11月までの辛抱だ！
感染しないよう努力すれば、コロナから開放されるかも！
いつまで続くか分からい我慢や努力はかなりキツイ。
マラソンだって、登山だってゴール（目的達成）があるから頑張れる。
暫定ではあるが、コロナ収束を11月と設定する。と決めただけで、
随分気持ちが楽になった。アナンドくん、ありがとう。
ゴールに向かって進むのは前向きな気持ちになれていいな。

CR部「i」でした。