BLOG 社員ブログ
STAY HOME2020/5/29
コロナウィルスで思うように活動できない毎日が続きますが、
みなさま体調は大丈夫でしょうか?
DS部Aです。
さて、少し前になりますが、
GW中、いかがお過ごしでしたでしょうか?
緊急事態宣言中で、
外出ができないことをいいことに、
我が家はゲーム三昧でした。
特に、ちょっと前に始めた「フォートナイト」。
世界で登録数が3億5,000万人を超え、アメリカの人口を越えた、
4月の総プレイ時間が32億時間
ということがニュースになったほどのゲームです。
100人が残り一人になるまで戦うという
ちょっと暴力的な設定ですが、
ゲーム全体の雰囲気がそう感じさせない
楽しいつくりになっています。
と、ゲームの魅力は
それぞれで味わっていただければと思いますが、
このプロモーションとして、
色々な点がすごいなと思ったのでご紹介させてもらいます。
1.YouTuberなどをサポート
ゲーム配信者をフォローすることで
配信者にメリットのでるクリエーターサポート
という仕組みがあります。
子供たちはゲームしていない時もYoutubeなどで
こうした配信をみているので、
ゲームに、より興味を持つ仕組みになっています。
2.ゲーム内の大会
ゲーム内で賞金のかかった大会が
行われています。
100人のバトルロイヤルは勿論、
後述の様々な仕組みにも
賞金がかかっているみたいで、
得意な分野で輝ける仕組みになっているみたいです。
3.バトルロイヤルだけでない仕組み
ゲーム的にも技術だけでなく、
クリエイティブモードという、
ルールを作ることができる仕組みもあるので、
かくれんぼだったり、
アスレチックだったり、
様々な楽しみ方ができます。
4.そしてこれも今回話題になった
ゲーム内でのコンサート。
ゲーム内で、実際の広告活動などが行われるケースは
色々なところで起きているようですが、
今回フォートナイトで行われた大規模なイベントでは
1,200万人が同時接続してイベントを鑑賞したそうです。
(うちも家族全員で見ましたが。。)
その後、映画のプロモーションも行われるなど
新しい形だなと思いました。
小2と中1の子供たちを夢中にしながら、
メタバースで様々な試みを行っているこうしたゲームの形に
今後のコミュニケーションのあり方を
感じる出来事でした。。
因みに、子供たちがゲームばかりするので
私もGWにはラマ(ゲーム内のキャラクター)の段ボール工作(そっこー壊されましたが。。)や
そろばん習っている子供に無理やり勉強させるための自作ボードゲームづくりなどやってました。
(結局フォートナイト。。)