BLOG 社員ブログ
朝ドラについて語る。2009/3/17
Category:Private
皆さんこんにちは。
ごきげんいかがですか?
気温の変化に体が対応しきれていない、営業部Oです。
今回は、私の日課?である「NHK朝の連続テレビ小説」通称「朝ドラ」についてお話しようかと思います。
私の朝は、朝ドラを観ることから始まります。
朝の支度をする上で、時間の目安となるので時計替わりにとても便利です。
世の中には、朝ドラ「毎日観る」「全く観ない」の二つの人種に分けられることにお気づきですか?
その背景には、その人の家庭環境が大きく影響していて、
親が観る人は朝ドラを観ることが習慣づいていているので、独立後もそれが日課となるのです。
作品がおもしろかろうがつまらなかろうが、必ず観ます。
それが「毎日観る」人種。
義務づけられているといっても過言ではないでしょう。
そんな中、たまに「全く観ない」人種のひとから、軽くバカにされたような心ない発言があったりしますが
私は声を大にして言いたい!
「朝ドラは観るべきだ!!!」と。
まだ自分の目も覚めないうちから、人の人生に入り込むのですから、嫌でも目が覚めます。
そしてまた、突っ込みどころが満載なので脳の活性化にも良いでしょう。
さらに、容易に想像できる先のストーリーを、友達と予想し合うのものまた、醍醐味のひとつです。
また、無名の役者が将来化けるのを目の当たりにすることが、楽しみのひとつ。
昔「あぐり」という吉行和子の母親を主人公にした朝ドラがありましたが
息子役で出演していた子役の男の子は、今や何かとドラマに引っ張りだこのジャニーズの生田斗真くんだったり、
大昔の「純ちゃんの応援歌」というドラマでは、若き日の山口智子と唐沢寿明の初競演があったりと
売れてきた俳優に対して、周りに「あたし前々から知ってたんだ」的アピールができます(笑)
ね、様々と利点と思われるポイントがありますでしょ?
「全く観ない」派のあなた!
騙されたと思って騙されてみてください。
3年たつころには、良さに気付くことでしょう。(忍耐力も培えますね!)
現在放送中の「だんだん」は来週で終わりなので、
3月30日から新しく始まる「つばさ」からチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
と、
くだらない提案で申し訳ありませんでした。
次回は「昼ドラ」について熱く語っちゃおうかと思います。
え?もういいって?
まあ、そう言わず。
「日本の朝を変えよう!朝ドラ人種を増やす会」副会長代理 営業部E.O.でした~