【京都鉄道記念館に行ってきました】2016/11/16

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この前初詣に行ったと思っていたら、2016年も残すところ後1ヶ月弱。

年明けに向け既に仕事予約が満載で嬉しいような、かな…嬉しいようなDS部Nです。

私は鉄道や電車に全く興味が無いのですが、

何故か愛娘は3歳にして、その辺の鉄女にも負けず劣らすの電車好き。

そのあたりの事情や親族の結婚式のご縁もあり

先日、「京都鉄道博物館」へ出かけて来ました。

2016年の4月にオープンしたばかりで、まだ出来たてホヤホヤ。

しかも訪れたのは10月14日「鉄道の日」の直後ということもあり

相当な混雑を覚悟して行ったのですが、幸いというかイベント直後の反動なのか

驚くほど空いて、スムーズに入館することが出来ました。

入り口に入ると、目の前に戦後初の長距離列車（解説の人談）「クハ86形1号車」と

言わすと知れた夢の超特急、新幹線「0系21形1号車」が。

屋内には、今の電車よりとても魅力的な形をした「クハ489形1号車」と

寝台列車「クハネ581形35号車」そして九州人にはおなじみ「500系新幹線」が展示されていました。

3階の屋上テラスは、車両基地に隣接していて通過する車両がわかるパネルがあります。

屋外の扇型車庫には、素人の私も知ってた「デゴイチ」ことD51形200号機をはじめ

多数の蒸気機関車が展示されています。

あまり興味を持っていなかったのですが、

目の前に展示してある巨大な工業製品は、理屈抜きにカッコよかったです。

同じ敷地内には、京都水族館（一押しはオオサンショウウオ）もありますので

鉄男・鉄女に限らず、とても楽しめるスポットでした。