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“熱中症”に注意2013/7/18
毎日暑い日が続いておりますが、
皆さん、如何お過ごしでしょうか?
久しぶりに、ちょっくら語ってみたいと思います。
こう毎日暑いと、
クーラーの効いた社内からは出たくないですね。
朝から、コツコツとMacに向かい、
あれやこれやと業務を片付けていってるうちはイイのですが・・・
ちょっと油断すると
「今から打合せをしたいんですが!」という
嬉しい様な悲しい様な、お客様の電話をいただく訳です。
「では、すぐに伺います!」なんて
目一杯笑顔を見せながら(電話の向こうのお客様には見えないのですが…)
颯爽と出て行く訳です。
しかし、会社のビルを一歩出たとたん、
「やっぱ、暑かバイ!」
となる訳です。(苦笑)
でも、これも仕事!!
と、自分に言い聞かせてお客様のもとへと…..
ところで、こんなに暑いと
注意しなければいけないのが“熱中症”。
熱中症(ねっちゅうしょう、heat disorder, disorder due to heat,heat illness)は、
暑熱環境下においての身体適応の障害によっておこる状態の総称。
屋内・屋外を問わず高温や多湿等が原因となって起こる。
日射病とは違い、室内でも発症するケースが多く、年々増加傾向にある。
高温障害で、日常生活の中で起きる「非労作性熱中症」と、
スポーツや仕事などの活動中に起きる「労作性熱中症」に大別することが出来る。
(Wikipediaより抜粋)
35℃以上など気温が高いときはもちろんの事ながら、
気温はそれほどで無くても
湿度が高いと危険だそうです。
最悪の場合、亡くなってしまいます!
予防法としては、
●出来るだけ薄着として、直射日光下では帽子を被る。
●吸湿性や通気性の良い衣類を着用する。
●湿度が低い場合でも、気温が35度(乾球温度計)以上の場合は特別な場合をのぞいて運動を禁止する。
●湿度が高い場合は、27度以上で運動を禁止、24度以上では激しい運動を中止し、
体力の弱いものや暑さになれていない者などには禁止する。
などなど、いろいろ有る様です。
特に大事なのは水分・塩分の補給!!
それと。睡眠や休憩をしっかり取ることのようです。
私のように、歳をとってくると、
そうしても暑さが苦手になります。
寒いのは、服を重ね着すればなんとかなりますが、
暑いのは、素っ裸になっても、やっぱり暑いです!(笑)
そんな訳で、皆さん!
これから毎日、早寝早起き!
水がぶ飲みで熱中症対策万全!
笑顔と気合いで、この夏を乗り切って行きましょう!
では、もっと涼しくなってからまたお会いしましょう!