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A-ONE南へ 南国研修」編 -2日目2007/4/14
Category:A-one
♪花は流れ~て、どこどこゆくの~~~~♪
いや~、久しぶりの沖縄はイイサ~~~!!!
という訳で前回に引き続き、沖縄の土産話をお贈りいたします。
おっと、まずはその前に、自己紹介を・・・。
私、前号でご紹介を賜わりました、クリエイティブ部部長のT.Kです!
沖縄大好きで、毎日、焼酎飲んでは“三線”弾き語っています。
そんな、こんなで、「A-ONE南へ 南国研修編-2日目」物語のはじまり、はじまり!
昨日の泡盛が程よく残った体をいたわりつつ、ホテルの朝食を済ませてから、本日のメインイベントの目的地「美ら海水族館」へ向かうべく、全員でさっそうと車に乗り込みました。
私は、2度目の「美ら海水族館」体験なので、知ったかぶりを飛ばしつつ、部下が昨夜のライブハウスで買ったCD(実は私も買いました)を借りて、少し曇った空の下をみんなでワイワイ、ガヤガヤと水族館に一目散で向かいました。
4台の車に社員全員(実は一人来れない社員がいましたが・・・)で目的地へ向かう!これこそ、「全車(ぜんしゃ)上げて」ってやつですか?
それはおいといて。
ドライブすること1時間程で、目的地に着きました。
「美ら海水族館」は、那覇から結構遠い所にあるんですが、驚く事に人が多いんですよ!!その理由はなんと言っても「ジンベイザメ」じゃないでしょうか!悠々と泳ぐ姿は、実にスゴイ!本当に感動、間違い無しです!!
その他にも、まるで絨毯の様な「マンタ」の泳ぎや、色とりどりの熱帯魚たちの美しさには、感動モノです!
そして、人魚の元(?)と言われている「マナティ」も、可愛らしい(微妙ですが・・・)です!
他にも「イルカ」ショーや「ウミガメ」コーナーなんかもあって、丸一日過ごしても十分満足できそうです。(私は、2時間位で疲れました。)
そんなこんなで、館内で適当に昼食を済ませ、次に向かったのは、沖縄名所(?)の「パイナップル園」。
パイナップル食べ放題!ワイン飲み放題!の名文句に、はやる気持ちを抑えていざ入園!
ここがまたスゴイ所で、園内を見学するのに、自動運転の電動カートに乗っていくのです。定員6名のカート(前列2人、後列2人。そして、最後尾の荷台の様 な所に、後ろ向きに2人)の最後尾に私と営業部のT.S部長と乗り込んだまでは良かったのですが、この座席の重量制限が130kg!
しかし、二人に体重合計は、どう軽くみても、140kg以上!
危険な状態のまま、なんとか最後まで、回りきりました。(しかし、微妙な音がしていた様な・・・)
そこで皆さん!パイナップルってどんな風に生えているが知ってましたか?
私は、パームツリーの様な高い木に、ヤシの実みたいにぶら下がって生えていると思っていました。しかし、実際は、キャベツの様に地面に大きな葉が生えていて、その真ん中に可愛らしくチョコンと生えているのです!!
ビックリしたさ~~~!
人生長生きするもんですなぁ~!
パイナップル畑や得体の知れない植物の間を通り抜け、カートが止まったところで、次に控えていたのが、何故か“貝”の展示場!
パイナップ園でなんで貝やねん!って思いながら、展示館へ入って、これまたオドロキ!!
見渡す限り“貝”だらけ!しかし、これがなかなか面白い。オーム貝みたいに、何処かで見た事のある貝や、こんな貝があったんだ的な貝まで、これが見事に勢揃い!!これは、必見の価値あり!(ちなみにハートの形の貝をお土産に“カイ”ました)
ところで、パイナップル食べ放題とワイン飲み放題はどこにいったのかなー?
と思いはじめた所に、ありました、ありました。
しかし、手に取ったのは、デパートに試食コーナーにあるような、小さなプラスティックのカップ!!これでワイン?並んだワインの樽からチョロチョロっとワインをついで、飲みましたが、「たしかに飲み放題だけど・・・なんか納得いかん!」
そしてその後に器に盛られたパイナップルの山。それを爪楊枝で、刺して食べる“パイナップル食べ放題”。「やっぱり納得いかん!!」
そして最後に「やっぱりか~」と思える、お決まりのお土産コーナー。
いろんなワインやパイナップルのお菓子がいっぱいの中を通り抜け、入ってきた場所へ出てきて終わり!
でもみんな、結構お土産買ってましたよ。
私は、ソフトクリームを頂きました。(これがなかなかイケました)
そして、感動と驚きとガッカリをもらった“パイナップル園”を後に、一路ホテルへ出発進行!
帰りの車の中では、「今晩も飲むぞー」と朝の二日酔いはどこ吹く風状態でした。
おっともうこんな時間!
この物語の続きは、だれかにまかせて、ここいらで、私の「A-ONE南へ 南国研修編-2日目」物語を終わりたいと思います。
長々とおつきあい頂き、ありがとうございました。
いや~、沖縄はやっぱりイイサ~~!
(株)エーワン クリエイティブ部 T.K