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エーワンin沖縄2008(中編)2008/7/15
2日目、この日は自由行動の日。
早朝から「美ら海水族館」組
午前中は「海で泳ぐ」組
午後から「釣りする」組
「竜のかたちした船で回遊」組
「また泳ぐ」組
「ビオスの丘に観光に行く」組
「部屋でくつろぐ」組
「クライアント視察」組
など思い思いの沖縄を満喫する予定でした。
自分は「午前中は海で泳いで、午後は部屋でくつろぐ」組
相部屋のNくんと日焼け止めを塗り合い
ホテルのプライベートビーチへ向かいました。
ツアーのチケットを使うとさまざまなオプションを
利用できるみたいで「シュノーケルと水中メガネ」を借りました。
「誰が使ったのかわからないシュノーケルの口部分」に
少しとまどいはあったものの、一度口にしてしまえば
後は平気になりました。慣れって怖いものですね。
と、ここで事件が・・・。
I部長が貴重品をフロントに預けた際にもらった鍵がない・・・。
急遽、「海中の鍵を探してくれ!」ミッションが勃発。
この指令を元に、シュノーケル軍団が一斉に探しはじめました。
騒ぎを聞き付けたH部長も挙げ句の果ては社長まで参戦。
小1時間。
いろいろやってでた結論は
「海中で小さいものを見つけることはやっぱ無理」でした。
意を決したI部長は、鍵を無くしたことを伝えるため
フロントに相談に・・・。
このあと、A部長は相当なダメージを負うこととなりましたが
その先はご想像にお任せします。
午後からは、I部長と視察がてらドライブに。
途中「御菓子御殿」というお土産ショップを発見。
中に工場があり生産工程が見れますし
いろいろな特産品も揃っています。
ちなみに国際通りにも2号店がありました。
まとめ買いするにはいいお店です。
ホテルに戻ってからは念願の読書です。
福岡から持ってきた本はすごいですよ~。
「カラマーゾフの兄弟」ドストエフスキー作!です。
旅行前に考えてみました。
普段読むことが無いような難しい本でも読もうかな、なんて。
でも、いきなり、上・中・下巻はきびしいなぁ
登場人物もなんか複雑そうだし、わかりづらいなぁ
と本屋で悩んだ挙げ句、最終的に選んだ本は、
まんがで読む「カラマーゾフの兄弟」ドストエフスキー作!です。
これはなかなかよい選択でした。
さすがにまんがなので、わかりやすい!読みやすい!です。
いや、本当はきちんと小説を読んだ方がいいとは思いますが
まずはきっかけ作りが大切です。
もし興味のある方は、お近くの本屋さんでぜひ探してみてください。
そうこうしてるうちにあっと言う間に夕方です。
ホテルでブュッフェディナーを堪能した後は
エーワン恒例のビンゴ大会です。
営業部Om嬢の一発芸
「ジャンジャンバリバリ」が公の場で初披露され
カエルの置物が一番相応しい制作Sくんの手に行き渡り
沖縄2日目も無事終了しました。
(次回後編に続きます。)
株式会社エーワン Od